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まいどお久しぶりです、かろうじて生きていたはちはしです。
ここしばらく来れなかったのにはわけがあるんだよ!
と言う訳でまぁ、体調崩しました…
神経性なんちゃらー言うらしいです、まだ軽度なので良いかなとか思ってるんですが←
昨日流石にご飯食べれなくて友人にあげたら、その途端周囲が異常を感じでものっそい心配してきおった。
お前らまさか仮病だとでも思ってたのか、それとも自分はそんなに食いしん坊に思われているのか?!
んで今日はぐっすり寝たので体調いいほうです。
今のうちにゼリーとか食べておこう。
そんなんで、体調悪くてもやることはちゃんとやらなくちゃいけないんで。
レポートとバイトはきっちりやります。
んでも今日は流石にレポートする時間はないかな?
一応まとめだけ。
今回のレポートの目的:授業にて執り行った触二点閾の結果報告レポート
論文形式は心理学界に基づく「目的・方法・結果・考察」の4項目に準じて執筆する
用紙サイズ:A4
文字数:制限なし
授業中のデータ:学業用USBメモリ「みんなの触2点閾」
結果:すべてにおいて有意差あり
・目的
先行文献にのっとり、実際に人体の部位において閾が違うのか。
L課題:先行文献を探してくる
・方法
使った用具、部位、実験者・被験者の状態を明記。
L用具の名前忘れた…ファイル引っ張り出してこよう。
・結果
全体・A系列・D系列すべてにおいて有意差あり
Lt検定における結果明記法を使い、水準を最後に明記。
・考察
先行文献があるなら→先行文献が正しかったことを示す。
先行文献がないなら→今後これをどのような実験に生かせるか。
ほい。
んで4時あたりからバイトなんで、今のところはこれだけ。
んじゃあ準備してきます!
うーん気の抜けた日記だな…
明日はもっとまともに書けたらいいな。
ここしばらく来れなかったのにはわけがあるんだよ!
と言う訳でまぁ、体調崩しました…
神経性なんちゃらー言うらしいです、まだ軽度なので良いかなとか思ってるんですが←
昨日流石にご飯食べれなくて友人にあげたら、その途端周囲が異常を感じでものっそい心配してきおった。
お前らまさか仮病だとでも思ってたのか、それとも自分はそんなに食いしん坊に思われているのか?!
んで今日はぐっすり寝たので体調いいほうです。
今のうちにゼリーとか食べておこう。
そんなんで、体調悪くてもやることはちゃんとやらなくちゃいけないんで。
レポートとバイトはきっちりやります。
んでも今日は流石にレポートする時間はないかな?
一応まとめだけ。
今回のレポートの目的:授業にて執り行った触二点閾の結果報告レポート
論文形式は心理学界に基づく「目的・方法・結果・考察」の4項目に準じて執筆する
用紙サイズ:A4
文字数:制限なし
授業中のデータ:学業用USBメモリ「みんなの触2点閾」
結果:すべてにおいて有意差あり
・目的
先行文献にのっとり、実際に人体の部位において閾が違うのか。
L課題:先行文献を探してくる
・方法
使った用具、部位、実験者・被験者の状態を明記。
L用具の名前忘れた…ファイル引っ張り出してこよう。
・結果
全体・A系列・D系列すべてにおいて有意差あり
Lt検定における結果明記法を使い、水準を最後に明記。
・考察
先行文献があるなら→先行文献が正しかったことを示す。
先行文献がないなら→今後これをどのような実験に生かせるか。
ほい。
んで4時あたりからバイトなんで、今のところはこれだけ。
んじゃあ準備してきます!
うーん気の抜けた日記だな…
明日はもっとまともに書けたらいいな。
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続いて作業ファイル使いまわし、続いてはユーズさんです。
此方もクリックで大きくなっちゃうぞ!
さて、宿題のt検定も無事終わったとこなんですが。
この結果をどう文章にまとめようか。
これ、時間の関係で教わってないんです。
だから適当にまる写ししたんでいいかしら?
課題一つ目→等分散を仮定した2標本の検定:
F検定を行った結果、2条件の分散に有意差が見られなかったため(両側検定:F(9)=1.17,<n.s)、実験群と統制群の間に活動性の差があるか対応のないt検定を行ったところ、有意な差が見られた(両側検定:t(18)=2.83,p<.05)。それにより、実験群の方が統制群に比べ活動性の平均得点が高いことが示された。
課題2つ目→対応のあるt検定:
カウンセリング関連の講義の受講前と受講後の適応性に差があるのか対応のあるt検定を行ったところ、有意差は認められなかった(両側検定:t(9)=0.47,p<n.s)。そのため、受講前と受講後の間に、適応性の変化は見られないことが示される。
おーけーおーけー?
そんで非常に余談なのですが、前々から欲しかった某ゲームのサントラ買ってしまった…!
べまにではないです、家代引きすんのに手続きいるん…それマジめんどくさいん…
なので振り込みとかじゃないと通販できんに!
此処まで音楽が気にいったゲームというものもないので、すっごく嬉しいというか残高虚しいというか届くの楽しみというかこれに乗じてポプ17サントラ欲しいとか色々あります。
もうサイレントの為だけにサントラ買おうかしら!
あのピアノの音が耳に張り付いて離れません、そういえば今日から全解禁でしたか。
おや、脱線に脱線を重ねてますね。
とにかく、件のサントラは本当に楽しみなのです。
なんせ小学生のときから好きだったからな!またあのゲームやろうかな、難易度すこぶる高いんですが…!!
まぁ、やるにしても夏休み入ってからだろう。
此方もクリックで大きくなっちゃうぞ!
さて、宿題のt検定も無事終わったとこなんですが。
この結果をどう文章にまとめようか。
これ、時間の関係で教わってないんです。
だから適当にまる写ししたんでいいかしら?
課題一つ目→等分散を仮定した2標本の検定:
F検定を行った結果、2条件の分散に有意差が見られなかったため(両側検定:F(9)=1.17,<n.s)、実験群と統制群の間に活動性の差があるか対応のないt検定を行ったところ、有意な差が見られた(両側検定:t(18)=2.83,p<.05)。それにより、実験群の方が統制群に比べ活動性の平均得点が高いことが示された。
課題2つ目→対応のあるt検定:
カウンセリング関連の講義の受講前と受講後の適応性に差があるのか対応のあるt検定を行ったところ、有意差は認められなかった(両側検定:t(9)=0.47,p<n.s)。そのため、受講前と受講後の間に、適応性の変化は見られないことが示される。
おーけーおーけー?
そんで非常に余談なのですが、前々から欲しかった某ゲームのサントラ買ってしまった…!
べまにではないです、家代引きすんのに手続きいるん…それマジめんどくさいん…
なので振り込みとかじゃないと通販できんに!
此処まで音楽が気にいったゲームというものもないので、すっごく嬉しいというか残高虚しいというか届くの楽しみというかこれに乗じてポプ17サントラ欲しいとか色々あります。
もうサイレントの為だけにサントラ買おうかしら!
あのピアノの音が耳に張り付いて離れません、そういえば今日から全解禁でしたか。
おや、脱線に脱線を重ねてますね。
とにかく、件のサントラは本当に楽しみなのです。
なんせ小学生のときから好きだったからな!またあのゲームやろうかな、難易度すこぶる高いんですが…!!
まぁ、やるにしても夏休み入ってからだろう。
本日学校行く気満々で起きてきたんですが、
お家ごとでトラブルがありなんなりーのでちょっと待てと。
行くのが遅れると。
んで、おうちで待機している間にもはや恒例の腹痛が以下略。
しかしそれが一向に収まらない!
げんなりですよ、起き上がれない!
そんなでご飯も食べれず今に至るわけですけどー。
イラスト描く気力もなくて、いつぞやのデュエルくん再利用してるわけですけどー。
ただ使いまわしってのも申し訳ないから、はちさん作業そのままの大きさなんだぞ☆
クリックすればいいじゃない、550×550ですが、重いですが、なんせ作業サイズまんまですから。
一応圧縮したんだぞ、画質落としてな!
基本日記絵は600×600で描いてます、それを300×300~200×200にまで縮小してるってわけですねぇ、はい。
んで縮小した後になんか違うと考えて、また更に加工すんので前回の完成版と見比べると色々違う部分があるかもしれない。
あ、あとえーおーゆーラジオのわくよし不沈艦のやつ、最初何気に流れてるの忍者メタルだったんですね、稼働前だし微妙に音とか違うから気付かなかった!
そんで折角家に引きこもってるんだから、これを機にいい加減宿題進めようじゃあないの。
非常にめんどくさい、だがしかし1つ今週末締め切りだったなうはは!
まぁその1つはすぐに済むので良いでしょう。
折角だから1部解説しながらやってみましょうか。
まぁ個人的な復習も兼ねて。
THE☆統計学です!
自身苦手と考えていたんですが、周囲がそれ以上に苦手としているので何故か講師に回る始末。
今回はt検定のテストです。
t検定とはなんぞや?
≫t検定とは、2つの標本間の差を調べる検定です。
そんな学の高いかたっくるしい言い方じゃわからんってね。
まぁ此処にいる皆さんにわかりやすいように言いますと…
五段の人と六段の人(2つの標本)の間に、卑弥呼SPNをやった時に実力の差がみられるのか。
ということですか、わかりません←
そんなんスコア2でも違えば差があるやん!
とか思いがちですが、その差が統計的に意味があるのかというあれでして。
スコア2の差なんてたまたまやし!
いつもはもっと上やし!
こんなんで実力の差とか言われてもこまるし!
そんな、負け惜しみ。
じゃあそれは本当に負け惜しみなのか!
統計的に調べようじゃあありませんか。
ここで無作為に適当に、六段の人10人、五段の人も10人。
そらもう適当に集めます。
本来なら六段・五段の人全員にやってもらいたいところですが、それっていったい何人やのん、まず今にも段位受けて七段に行っちゃう人もいるじゃない。
というわけで、五段と六段それぞれの全体(それを母集団という)から無作為適当に一部をとってきます(これを標本という)。
そんな標本どもにちゃっちゃと卑弥呼SPNをやってもらった結果、こんな結果が出ました。
非常に適当に打ちこみました。
t検定自体はエクセルさんが勝手にやってくれるので良いんです。
エクセル2003:ツール→アドイン→分析ツール→OK→もう一度ツール→分析ツール(表示内に増えているはず)
エクセル2007:メニュー→Excelのオプション→アドイン→分析ツール→データ(タブ)→データ分析
その分析ツールで勝手にやってくれますが。
やつは「あぁたどの分析したいのよ」と聞いてきます。
t検定!
・一対の標本による平均の検定
・等分散を仮定した2標本による検定
・分散が等しくないと仮定した2標本による検定
3つあるし!!
まぁわかりませんよね。
此処でポイント。
まず3つの検定を見る限り、違いになるのは「一対の標本×2標本」「等分散×分散が等しくない」ですよね。
まず「一対×2標本」
t検定って2標本の間の差の検定じゃないの?一対ってなんなの?
それはつまり、「対応」というやつです。
まぁ結論から言いますと、今回は2つの標本による検定なんですが…
今回は「六段」と「五段」の2つの標本があります。
今回の検定が、
『六段の人が卑弥呼のSPNとSPHをした場合、SPNとSPHの間に差はあるのか。』という実験ならば。
1回目の実験(SPN)と2回目の実験(SPH)、同じ人間がやっています。
もしくは今回と同じ実験で、五段と六段の間の差でも…
などと、五段と六段、それぞれの段位達成率が同じ人でやっていく等、2つの標本の間に共通点がある場合、一対の標本となります。
つまりは共通点、それさえ見つかれば「一対の標本」となります。
対です対です。
次は「等分散×分散が等しくない」
分散はまたエクセルさんが出してくれます。
var・varp等の関数使ってね!
今回のデータでの分散は
五段:6139.21
六段:6393.12
元の数値がでかいのでべらぼうです。
約254くらいの差が見られますね。
でもそれって統計的に意味のある差なのか!
もしかしてちょっとした(ry
たまたまの(ry
というわけで、F検定します。
t検定の前にFやんなきゃいけないの!
というわけで、先に出した分析ツールで「F検定:2標本をつかった分散の検定」をしましょう!
エクセルさん使ったことのある方はお分かりでしょうか。
分散の関数のときサラリと流しましたが、インターネットの範囲選択と同じで、ドラッグすれば範囲を決定できるんですね。
というわけで、ドラッグしながら変数1と2にそれぞれの標本のデータを入れちゃいましょう。
あぁ。忘れていました、これはF検定の特徴なのですが。
今回六段の分散のほうが大きいですね。
なので、変数1には六段のデータから入れてください。
F検定の変数1には、分散の高いほうを入力します。
それなりの理由があるけど大したことないし、それは個人で御調べくださればと。
んでどうだ!
ちなみにこの観測された分散比が「1」に満たない場合、変数1に分散が低いほうが来ていることとなります。
なので変数1と2を入れ替えてやりなおしてね!
検定にて注目すべしは此処!
・観測された分散比
・F境界値片側
これ本当は境界値片側でなく「両側」をみるんですが、
はちはこのF検定での両側にする方法がわかりません!←
だ、誰か教えてください…
まぁ筋戻して!
観測された分散比がF境界値より低ければ、今回分散に差はないとされます。
低いね!低いね!分散に差はないね!!
逆なら差があるんだよ!
というわけで今回差はなし!!
結果→等分散(分散に差がないこと)を仮定した2標本(対応・共通点のない変数)による検定
ですね。
あぁ長かった!
というわけでついにあれです、五段と六段に差があるかどうかみてみようじゃぁないか!
検定方法はF検定のときと同じです。
今回は変数1変数2どちらでも構いません。
結果!
あい!
見る部分はtとt境界値両側!
あれ、境界は片側じゃないの?
説明してほしいですか、これ地味に大事かなんかなんですが…
えっと、片側検定というのは、プラスの方向で差があるのか、マイナスで方向に差があるのかのプラス・マイナス片一方なんですね。
両側検定はプラス・マイナス両方で差があるかを調べます。
所謂六段が五段よりスコアが高いと決まっている!だからどれだけ差があるか調べなさい!っていうなら片側で良いのです。
が、今回差があるかを調べます、その差は六段のほうが高くても、五段のほうが高くても、それはおかしくないのです、だってどっちも差だもの。
因みに、両側片側でなんで境界値が違うのかといいますと。
有意水準というのがありまして、基本これ0.05%なんですが…
(F検定やt検定のときに、ラベルの下に「α=0.05」とあります、これが有意水準です。たまに条件で変わるので、その時は%ぶんに入力しなおしてくださいね。)
片側だと片方だけに0.05%分の位置に境界線がはられるんですが、
両側だと半分こに分けて0.05%分の位置に境界線がはられます。
つまり、0.05%の水準も、両側になれば0.025%ずつに分けられるので、その値がかわるわけです。
まぁそんでだ。
今回tのところがマイナスになっていますが、それはぶっちゃけ気にしなくって良いです。
結果はt<境界値、五段と六段に差がないということになります。
が!
この先ほど話した有意水準を0.1%にまで引き上げてください。
そのとき境界値が1.73にまで下がり、t値のほうが大きくなります。
これを有意傾向と言います。
0.05%ではあからさまに差がある、つまりは「有意差あり」ということになりますが、
0.1%の水準では、あっこれ微妙に差がありそうなんじゃね?くらいの「有意傾向」という形になるのです。
だから分かった終わったで済まさないでね!
はちさんの簡単なt検定講座はこれくらいでいいかしら…
実際やりながら見て頂いたほうがわかりやすいと思います。
先が気になる、此処がわからないという頑張り屋さんは質問して頂ければ追記しますよー。
そうこう長く打ってるとこんな時間だよ!
あとレポート…出来そうならやりに来ます。
お家ごとでトラブルがありなんなりーのでちょっと待てと。
行くのが遅れると。
んで、おうちで待機している間にもはや恒例の腹痛が以下略。
しかしそれが一向に収まらない!
げんなりですよ、起き上がれない!
そんなでご飯も食べれず今に至るわけですけどー。
イラスト描く気力もなくて、いつぞやのデュエルくん再利用してるわけですけどー。
ただ使いまわしってのも申し訳ないから、はちさん作業そのままの大きさなんだぞ☆
クリックすればいいじゃない、550×550ですが、重いですが、なんせ作業サイズまんまですから。
一応圧縮したんだぞ、画質落としてな!
基本日記絵は600×600で描いてます、それを300×300~200×200にまで縮小してるってわけですねぇ、はい。
んで縮小した後になんか違うと考えて、また更に加工すんので前回の完成版と見比べると色々違う部分があるかもしれない。
あ、あとえーおーゆーラジオのわくよし不沈艦のやつ、最初何気に流れてるの忍者メタルだったんですね、稼働前だし微妙に音とか違うから気付かなかった!
そんで折角家に引きこもってるんだから、これを機にいい加減宿題進めようじゃあないの。
非常にめんどくさい、だがしかし1つ今週末締め切りだったなうはは!
まぁその1つはすぐに済むので良いでしょう。
折角だから1部解説しながらやってみましょうか。
まぁ個人的な復習も兼ねて。
THE☆統計学です!
自身苦手と考えていたんですが、周囲がそれ以上に苦手としているので何故か講師に回る始末。
今回はt検定のテストです。
t検定とはなんぞや?
≫t検定とは、2つの標本間の差を調べる検定です。
そんな学の高いかたっくるしい言い方じゃわからんってね。
まぁ此処にいる皆さんにわかりやすいように言いますと…
五段の人と六段の人(2つの標本)の間に、卑弥呼SPNをやった時に実力の差がみられるのか。
ということですか、わかりません←
そんなんスコア2でも違えば差があるやん!
とか思いがちですが、その差が統計的に意味があるのかというあれでして。
スコア2の差なんてたまたまやし!
いつもはもっと上やし!
こんなんで実力の差とか言われてもこまるし!
そんな、負け惜しみ。
じゃあそれは本当に負け惜しみなのか!
統計的に調べようじゃあありませんか。
ここで無作為に適当に、六段の人10人、五段の人も10人。
そらもう適当に集めます。
本来なら六段・五段の人全員にやってもらいたいところですが、それっていったい何人やのん、まず今にも段位受けて七段に行っちゃう人もいるじゃない。
というわけで、五段と六段それぞれの全体(それを母集団という)から無作為適当に一部をとってきます(これを標本という)。
そんな標本どもにちゃっちゃと卑弥呼SPNをやってもらった結果、こんな結果が出ました。
五段 | 980 | 1002 | 850 | 921 | 889 | 1020 | 815 | 801 | 840 | 923 |
六段 | 1062 | 980 | 992 | 1059 | 962 | 812 | 921 | 892 | 951 | 1052 |
t検定自体はエクセルさんが勝手にやってくれるので良いんです。
エクセル2003:ツール→アドイン→分析ツール→OK→もう一度ツール→分析ツール(表示内に増えているはず)
エクセル2007:メニュー→Excelのオプション→アドイン→分析ツール→データ(タブ)→データ分析
その分析ツールで勝手にやってくれますが。
やつは「あぁたどの分析したいのよ」と聞いてきます。
t検定!
・一対の標本による平均の検定
・等分散を仮定した2標本による検定
・分散が等しくないと仮定した2標本による検定
3つあるし!!
まぁわかりませんよね。
此処でポイント。
まず3つの検定を見る限り、違いになるのは「一対の標本×2標本」「等分散×分散が等しくない」ですよね。
まず「一対×2標本」
t検定って2標本の間の差の検定じゃないの?一対ってなんなの?
それはつまり、「対応」というやつです。
まぁ結論から言いますと、今回は2つの標本による検定なんですが…
今回は「六段」と「五段」の2つの標本があります。
今回の検定が、
『六段の人が卑弥呼のSPNとSPHをした場合、SPNとSPHの間に差はあるのか。』という実験ならば。
1回目の実験(SPN)と2回目の実験(SPH)、同じ人間がやっています。
もしくは今回と同じ実験で、五段と六段の間の差でも…
段位達成率 | 40% | 45% | 50% | 55% | 65% | 70% | 75% | 80% | 85% | 90% |
五段 | 980 | 1002 | 850 | 921 | 889 | 1020 | 815 | 801 | 840 | 923 |
六段 | 1062 | 980 | 992 | 1059 | 962 | 812 | 921 | 892 | 951 | 1052 |
つまりは共通点、それさえ見つかれば「一対の標本」となります。
対です対です。
次は「等分散×分散が等しくない」
分散はまたエクセルさんが出してくれます。
var・varp等の関数使ってね!
今回のデータでの分散は
五段:6139.21
六段:6393.12
元の数値がでかいのでべらぼうです。
約254くらいの差が見られますね。
でもそれって統計的に意味のある差なのか!
もしかしてちょっとした(ry
たまたまの(ry
というわけで、F検定します。
t検定の前にFやんなきゃいけないの!
というわけで、先に出した分析ツールで「F検定:2標本をつかった分散の検定」をしましょう!
エクセルさん使ったことのある方はお分かりでしょうか。
分散の関数のときサラリと流しましたが、インターネットの範囲選択と同じで、ドラッグすれば範囲を決定できるんですね。
というわけで、ドラッグしながら変数1と2にそれぞれの標本のデータを入れちゃいましょう。
あぁ。忘れていました、これはF検定の特徴なのですが。
今回六段の分散のほうが大きいですね。
なので、変数1には六段のデータから入れてください。
F検定の変数1には、分散の高いほうを入力します。
それなりの理由があるけど大したことないし、それは個人で御調べくださればと。
んでどうだ!
F-検定: 2 標本を使った分散の検定 | ||
六段 | 五段 | |
平均 | 968.3 | 904.1 |
分散 | 6393.122 | 6139.211 |
観測数 | 10 | 10 |
自由度 | 9 | 9 |
観測された分散比 | 1.041359 | |
P(F<=f) 片側 | 0.476426 | |
F 境界値 片側 | 3.178893 | |
なんのこっちゃら。 |
なので変数1と2を入れ替えてやりなおしてね!
検定にて注目すべしは此処!
・観測された分散比
・F境界値片側
これ本当は境界値片側でなく「両側」をみるんですが、
はちはこのF検定での両側にする方法がわかりません!←
だ、誰か教えてください…
まぁ筋戻して!
観測された分散比がF境界値より低ければ、今回分散に差はないとされます。
低いね!低いね!分散に差はないね!!
逆なら差があるんだよ!
というわけで今回差はなし!!
結果→等分散(分散に差がないこと)を仮定した2標本(対応・共通点のない変数)による検定
ですね。
あぁ長かった!
というわけでついにあれです、五段と六段に差があるかどうかみてみようじゃぁないか!
検定方法はF検定のときと同じです。
今回は変数1変数2どちらでも構いません。
結果!
t-検定: 等分散を仮定した2標本による検定 | ||
五段 | 六段 | |
平均 | 904.1 | 968.3 |
分散 | 6139.2111 | 6393.122 |
観測数 | 10 | 10 |
プールされた分散 | 6266.1667 | |
仮説平均との差異 | 0 | |
自由度 | 18 | |
t | -1.813506 | |
P(T<=t) 片側 | 0.0432312 | |
t 境界値 片側 | 1.7340636 | |
P(T<=t) 両側 | 0.0864624 | |
t 境界値 両側 | 2.100922 |
あい!
見る部分はtとt境界値両側!
あれ、境界は片側じゃないの?
説明してほしいですか、これ地味に大事かなんかなんですが…
えっと、片側検定というのは、プラスの方向で差があるのか、マイナスで方向に差があるのかのプラス・マイナス片一方なんですね。
両側検定はプラス・マイナス両方で差があるかを調べます。
所謂六段が五段よりスコアが高いと決まっている!だからどれだけ差があるか調べなさい!っていうなら片側で良いのです。
が、今回差があるかを調べます、その差は六段のほうが高くても、五段のほうが高くても、それはおかしくないのです、だってどっちも差だもの。
因みに、両側片側でなんで境界値が違うのかといいますと。
有意水準というのがありまして、基本これ0.05%なんですが…
(F検定やt検定のときに、ラベルの下に「α=0.05」とあります、これが有意水準です。たまに条件で変わるので、その時は%ぶんに入力しなおしてくださいね。)
片側だと片方だけに0.05%分の位置に境界線がはられるんですが、
両側だと半分こに分けて0.05%分の位置に境界線がはられます。
つまり、0.05%の水準も、両側になれば0.025%ずつに分けられるので、その値がかわるわけです。
まぁそんでだ。
今回tのところがマイナスになっていますが、それはぶっちゃけ気にしなくって良いです。
結果はt<境界値、五段と六段に差がないということになります。
が!
この先ほど話した有意水準を0.1%にまで引き上げてください。
そのとき境界値が1.73にまで下がり、t値のほうが大きくなります。
これを有意傾向と言います。
0.05%ではあからさまに差がある、つまりは「有意差あり」ということになりますが、
0.1%の水準では、あっこれ微妙に差がありそうなんじゃね?くらいの「有意傾向」という形になるのです。
だから分かった終わったで済まさないでね!
はちさんの簡単なt検定講座はこれくらいでいいかしら…
実際やりながら見て頂いたほうがわかりやすいと思います。
先が気になる、此処がわからないという頑張り屋さんは質問して頂ければ追記しますよー。
そうこう長く打ってるとこんな時間だよ!
あとレポート…出来そうならやりに来ます。
例のごとく必要な資料を忘れてきたのではちさんお暇です。
あぁ君っていつもなんでそうなの!
画像はやっぱり古いのから適当に引っ張ってきたものをば。
このパソコン、古いからか画面が黄ばんでるんで、MZDの肌が土色に見えて気色悪い←
本当は上記の理由からばっくれて家かえろうかと思ってたんですが、この授業担当がウチのゼミ担当でしてね…
この1こ前の授業がゼミの発表でしてねはっは!
中退ばれちゃう!
あとむやみやたらと雨降ってたんで。
今何や晴れ間見えますが畜生ミルキィ買いに行きたかったのに!
そんな感じでボーっとしてますが、一応やることはやったんでいいじゃない!
t検定使って結果は出したよあたしゃ。
今回ミュラーリヤー錯視を使って以下略なんですが、またこれが面白くなくて…←
だって結果がわかりきった実験ですから…
それでレポート書けなんてあたい夢も希望も見れやしない…
てかねーおなかへってねー
考えられないー(・∀・)
ぎぶみーみるきぃ…
あとさっきから耳が不調。
そしてやっぱりおなか減った…
しかしあと1時間もあるんですが。
なにさ!何しろってさ!
(本来ならばここでレポートの目的・結果・考察を書くのですが、はちさんはその模範解答を家においてきたのでやりようがありません)
友人はばっくれやがった\^o^/
暇なのでだまし絵とか見て遊んでるんですけど(今回取り上げるのは錯視なので、ある種授業の一環で先生も文句は言いません)やはり大概の仕組みは知っているので暇だとかなんだとか眠いとかお腹空いたとか甘いもの食べたいとか。
とりあえずもう甘味チャージしないとやっていけません。
お腹減ったー!
あと45分…
あぁ君っていつもなんでそうなの!
画像はやっぱり古いのから適当に引っ張ってきたものをば。
このパソコン、古いからか画面が黄ばんでるんで、MZDの肌が土色に見えて気色悪い←
本当は上記の理由からばっくれて家かえろうかと思ってたんですが、この授業担当がウチのゼミ担当でしてね…
この1こ前の授業がゼミの発表でしてねはっは!
中退ばれちゃう!
あとむやみやたらと雨降ってたんで。
今何や晴れ間見えますが畜生ミルキィ買いに行きたかったのに!
そんな感じでボーっとしてますが、一応やることはやったんでいいじゃない!
t検定使って結果は出したよあたしゃ。
今回ミュラーリヤー錯視を使って以下略なんですが、またこれが面白くなくて…←
だって結果がわかりきった実験ですから…
それでレポート書けなんてあたい夢も希望も見れやしない…
てかねーおなかへってねー
考えられないー(・∀・)
ぎぶみーみるきぃ…
あとさっきから耳が不調。
そしてやっぱりおなか減った…
しかしあと1時間もあるんですが。
なにさ!何しろってさ!
(本来ならばここでレポートの目的・結果・考察を書くのですが、はちさんはその模範解答を家においてきたのでやりようがありません)
友人はばっくれやがった\^o^/
暇なのでだまし絵とか見て遊んでるんですけど(今回取り上げるのは錯視なので、ある種授業の一環で先生も文句は言いません)やはり大概の仕組みは知っているので暇だとかなんだとか眠いとかお腹空いたとか甘いもの食べたいとか。
とりあえずもう甘味チャージしないとやっていけません。
お腹減ったー!
あと45分…
こんなにでかくしてもたったの9KBなんですね…!
愛妻SAIちゃんはgif対応していないのでいつもjpgなんだぜ。
jpgはあぁやって類似色グラデにして重ねたほうが軽くなる奇跡。
しかし学校カテゴリといえど、家に帰らないと情報も少ないです。
あさって発表のレジュメ作る気でいたものの、あれのデータって確か我が二次元ポケットの中だものな。
しかも合同発表なもんで…あぁすまん明日渡すことになるかもしれない…!
そしてあれか、ということは亮つん家に遊びにいけんってことか…早く終われば別だけど!
そんで一応なんか宿題やっときますか!
統計学の課題のやつやっとこうかな~…
やっとこうかな~…
やっと…
家に忘れてきたんですね、わかります。
だって昨日気づけばオカンがお片づけしていたから…!
そんとき自分が準備していた今日の教材も一緒に片付けてしまったそうでわはー。
つわけであれだ、宿題に必要な教材が手元にひとつもない。
何しにきたの、自分。
こんなことなら我慢せずゲーセン行けばよかった!
50分後かあ次の授業です、なんて微妙な時間。
まぁせっかくなので時間がなくてできなかったこととかしときますか!
まず拍手の返信してきます!すみません長らくお待たせしました!!