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やはりおししょは髪立ててこそな気がする。
そうして気付けば逆毛キャラしか描けなくなっているんですね、わかります。
しかし少し肌の色が濃すぎましたか。

そんでものっそいお腹痛いです。
もういい加減勘弁してくれ…!
多分レポートの締め切り的な負荷がでかいのかと…
いやしかしやりたくない。



前回の続き~


その精神物理学的測定法のなかで、今回は「極限法」を使っていきます。
極端に多いか少ないかの位置から始めて、ちょっとずつ閾値に迫っていくやり方です。


Q:閾っつってもそんときそんときで変わったりするよね、それでこの位置!って勝手に決めていいの?

ですよねー、にんげんそんときそんときそんちょーしです。
ということで、何べんも何べんも計ります、それはもう被験者の皮膚が赤くなるほどツンツコツンツコします。
それらを足して割ったら一応それらしい閾値に近づくんじゃねーのっていうやり方です。
何度もやって平均出そう、これ基本ね基本。

また、極限法は「極端に多いか少ないかの位置から始めて、ちょっとずつ閾値に迫っていくやり方」ですから、極端に離れた場所から始めて言った場合・極端に近い位置から始めていった場合とでまた閾値の差があるかもしれません。
慣れによる誤差ですね。

それを防ぐためにカウンターバランスを行います、またあれです、何度もやって平均出そう。
そのため極端に離れた位置から狭めていく下降系列を6回、極端に近い位置から離していく上昇系列を6回ずつしていきます。
んでも上昇系列を連続6回やったんじゃそれはそれで慣れが起きやすいので、上昇下降はランダムに行います。


はいここまでが方法!



結果考察はいいか、これは噛み砕くほどのことでは…ない!
決してめんどくさいとかそんなんじゃないぞ!そ、そんなんじゃないんだからね!

そんで時間ないかな…
うー本当はもっと進めたかったのに…

一応…

目的
 人間の皮膚を尖った物で2点押さえた時に間隔を狭めていくと2点を1点と感じることがある。この2点と1点の違いに気付く弁別閾のことを触2点閾という。人間の皮膚には触覚という感覚があるが、その触覚にも不可解な点が多くみられる。2点を1点と感じる時点で不可解に思う部分も多いのだが、その閾値が部位によって大きく異なるということが多くの実験によって示されている。また、その研究では体の末端に行く程感覚は鋭敏になるという結果が出ており、指先等に比べ背中や胸部等は大きく鈍るというのだ。
 本実験では、基礎実験講義の受講者達にも部位によっての違いが出るのかを検討する。実験においては触覚計を使い1mmステップで刺激を変化させ、閾値を計測していく。

次回から書き加えるポイント
・方法はレポート例の通りに、手順のプリントから抜粋していく。
・結果はt検定の結果を載せる、必要なものはプリントの通りに、正直癪に障るプリント内容だが我慢だ。
・考察部分が問題、2点閾がわかってこれから何につなげるか。

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