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なんか今日レポートがいきなり3つくらい追加されたんですが、しかも締め切り来週までだと…

ちょ、ちょっと待とうぜ!

難だよー今期レポート多くない?!
今判明しているだけでもここ2週間以内に8つくらいあるんですが…!
これは授業数とかそんな問題じゃない、撮ってる授業の4分の3くらいがレポートと化あり得ひん!
あぁ…ゲームなんてできたもんじゃない…

そうやってみんなしてはちさんのお腹をいじめるのね!
あぁまた負荷がかかる負荷がかかる…

ちくしょう今の分だけでもおわらせてやる…!



目的(ちろっと改正)
 人間の皮膚を尖った物で2点押さえた時に間隔を狭めていくと2点を1点と感じることがある。この2点と1点の違いに気付く弁別閾のことを触2点閾という。人間の皮膚には触覚という感覚があるが、その触覚にも不可解な点が多くみられる。2点を1点と感じる時点で不可解に思う部分も多いのだが、その閾値が部位によって大きく異なり、体の末端に行く程感覚は鋭敏になるという結果が出ている。また、極限法で実験を行う際に、刺激の提示方法の違いで閾値に影響があるとの可能性も示された。
 本実験では、基礎実験講義の受講者達にも部位や刺激提示の方法によっての違いが出るのか、実験部位を手掌中央部と前膊中央部の2箇所に絞って検討する。実験においては触覚計を使い1mmステップで刺激を変化させ、閾値を計測していく。



方法
 被験者 心理学基礎実験を受講している女子学生16名。
 刺激 精神物理学的測定法における極限法を採用し、触覚計を用いて1mmステップで刺激を変化させていく。刺激提示の間隔は、少なくとも3秒は空ける。
 手続き 被験者の手掌中央部ならば3cm、前膊中央部ならば5cmの縦の垂直線を引き、線に沿って触覚計を押しあてていく。その際実験者は被験者に2点に感じたか1点に感じたかを確認し、2点なら「+」、1点なら「-」と記録用紙に書き込む。刺激の提示は極限法に準え、上昇系列、下降系列のどちらかに1mmステップで刺激を変化させていくこととする。試行の回数は上昇系列(以下、A系列)と下降系列(以下、D系列)共に6回ずつの合計12回とし、刺激への慣れ等による誤差を防ぐため、部位の順番と刺激の提示順序はランダムに行う。



ー気持ちさせるための妄想タイムー

曖昧な線引きに措かれた者達ほど哀れなものはない。
それが生と死の間であるならば尚更だ。
例え目が開けられなくとも、例え笑顔を見る事が叶わずとも、もうこの名を呼んでくれることさえなくとも。
それでも、彼女は生きているのだ。

『いつ起きるか見当もつかない、いつ死んでしまうかわからない人間よりも、先のある子達を優先すべきだ。』

そう言ったのはいつの時代の自分だっただろうか。
よく平気でそんなことを言えたものだ、その口をへし折ってやる。

握ればわずかに、ほんの僅かに握り返してくる手。
他人にはわからない、多くの時間を共有した俺にだけわかる変化だった。
自分の呼びかけに、彼女は確実に反応を返してくる。

そんな人間を死んでいると何故思えるだろうか。

暖かい手、小さな反応の1つ1つ。
それらが募れば、いつかいつかは、
目を覚ましてくれるのではないかと。
(そう、明日になればまた笑いかけてくれる。)

小さな希望を持つのは罪なのだろうか。
希望を持たせるこの人為的なサイクルが、そもそもの罪なのだろうと、訴えては吠え続け。
また、明日になるのを、微笑みかけてくれるのを待っている。
(所詮は何もできない、自らもまた、負け犬なのだ。)




結果
 被験者ごとに各々の代表値として手掌中央部、前膊中央部、それぞれ12回ごとの平均値を算出。また、A系列とD系列の差を測定するため、手掌中央部A・D、前膊中央部A・Dの各6回ごとの平均値も算出した。それら全被験者から得た6種類の代表値から、更に平均値とSDを算出した(Table 1)。
 まず、手掌中央部と前膊中央部での閾値の差を調べるために対応のあるt検定を行ったところ、有意差が認められた(両側検定:(15)=10.54,p>0.5)。それにより、前膊中央部の方が手掌中央部に比べて、閾値の幅が大きいことが示された(Figure 1)。次にA系列とD系列での差は見られるのか、対応のあるt検定を行ったところ、有意差が認められた(両側検定(31)=3.64,p>0.5)。そのため、A系列に比べてD系列の方が閾値の幅が広いことが示される。また、それらの差は、各平均を見比べることでも明らかである(Figure 2)。



じ、時間が…
なんてこと、結局完成出来てない…

思いのほか表を作るのに手間取りました。
Excelさん…2007になってから使いにくくなったね…

明日学校で1時間だけ暇があるからその時頑張ってやってみよう。
締め切りは金曜日!
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