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早急にペンを買うべきか。

まいどー恒例学校のお時間がやってまいりましたー。
そないなわけであれなんです、詰まってるんです。
難だ何が足りない!いや大概何となくわかるんだけど!!
久々すぎて構成力と言うか思考回路がうまく働かないというか。

そんなでとりあえず情報の整理!

最終的に何が言いたいか
・青年期は親への依存・大人への長期の従属機関が生み出した不安定な時期であること。

そのための展開はどうすべきか。
・まず結論を話さないことには内容的にヨーロッパの経済とか時平均寿命とかそんな話になってしまうので、結論提示型のがいい。
かといって結論から紐解いてしまってはそれこそ後に行くほど結論や論点から遠ざかってしまう。
だから結論⇒順を追って説明のがいい。

1.青年期とは何か
 L結論・近代の産物
2.経済成長以前のヨーロッパ
 L8歳で奉公、短い寿命を生きるのに精一杯、金銭の余裕がなく、子を養うどころか自分が生きるのに必死。
3.人口爆発・経済成長
 Lジャガイモの普及により飢餓死減少、人口爆発。同時期に蒸気機関が発展、都市化・工場・人生の選択。ごく小さな赤ん坊を除き、皆が職に就く。
4.中産階級の学校
 L社会資本・施設の充実により学校教育が発展。初めは中産階級以上を対象に行われた。両親は子への将来に心をよせ、教育期間は徐々に長期化。=大人への様々な特権を先送りにし、大人に広く従属する。身体だけ成長し、大人でも子供でもない「青年期」が生まれる。
5.「青年期」の確率
 L学校教育は中産階級以上であり、一般に普及しておらず、「青年期」の特徴が見られるのも中産階級のみ。一般の人々は中産階級の「青年」達から見たいわゆる落ちこぼれ。貧困のライフサイクルから抜けられない彼等は、自分たちに苦難を強いる社会規範や学校制度に反発。それを脅威に感じた中産階級の人々は彼らにも教育すべくだと説く。
多くの子供たちが学校へ囲い込まれ、すべての若者が生産の場から引き離される。そして、「青年期」を享受する時代へと向かっていった。
6.スタンレー・ホールの青年心理学
 L内容は本から。
7.サモアと欧米
 Lサモアの少女には欧米の少女に見られる青年期の特徴がなかった。このことから欧米社会の在り方が青年期の不安を作り出していることが発覚。しかし当時は比較対象があまりに「未開」なため、適切な評価を得られなかった。

で、資料がここまでしかないと。

とりあえずこれで書けるとこまで書くか。
だがまずお菓子買ってこよ。
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