2009/06/17 (Wed) たまには初心に帰りたいときだってある。

そういう時は部屋に引きこもってぶつぶつと自己整理する。
独り言のように人生論語ってみたり、自分が何をしたいとかそんなの関係なしに何も考えずに生きてみるとか、少しゆとりができたら今どうすべきか自己暗示かけてみたりとか。

無理してないと思い込めるだけで、
人間無理して生きていけるもんだ。

こうして悩んだり、迷ったり、間違えたりするのは、思考という情報量の大きさに、人が翻弄されている証拠なのだろうか。
実際の情報量など大それたものでなく、ただ思考が勝手に膨れ上げ、不透明で混雑したものへ変えてしまったのだろうか。
他の動物のように、本能と死命のままに生きるのではなく、考えるが故に真逆の理性・倫理という道を選ぶ。
だからこそ、余計に迷うのだろうか。

考え、理解し、存在を知ることは、とても恐ろしいことだ。
その混雑した大きな思考の中で、一握りの存在でしかない「自分自身」を見つけることができるのだろうか。

ちっぽけな人間にとって
「考える」という機能は
とても大きすぎた代物なのかもしれない。

---

まいど。
そうやって今日何も考えずに生きてみました。
何も考えなかったはずが、なんか気付けば身の回りに自分が今日やってきた積み重ねがありました。
考えなくても、何の気なしにも、人間って生きているんだなーとか。

そんな積み重ねが今日の絵なんですけど。
色々あれなんで隠してますがね、完成したらまた載せます。
完成するか微妙だけどー！！←

まぁね、皆さん言いたいこと沢山あると思います。
そんな絵よりやること他に沢山あるんだろうと。

考える暇もないといいますがね、考えないとやってけない人間もいるわけです。
自分のペースで行ったんじゃ駄目でしょうか。
まぁその自分のペースが遅すぎて社会不適応起こすんですがね…！
みんななんでそんなに生き急いでるの…

まぁ元来女性性(おんならしさ)というものは、社会適応からかけ離れたイメージが多いのですよ。
女らしい人ほど社会じゃやっていきにくいということです、やっていけてる人も沢山いますけどね。
だから思春期の女性は大きく悩むのです、「男って単純よね」ってこういうことです。
だって男性性(男らしさ)っていうのは社会に適応するために必要なものばかりですから。

それらしく生きていたら、生きにくい性と生きやすい性です、面倒ですよ色々と…

---

っと、相変わらず変なこと描いてたら時間ですね、さすがにそろそろ寝なければ。
日付変わってるしね！
水曜日面倒！